所属
リベラルアーツ研究教育院 講師
職名
講師
外部リンク
スズキ タケオ
鈴木 健雄
suzuki takeo
学歴
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京都大学 大学院文学研究科 現代史学専修博士後期課程
2012年4月 - 2015年3月
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アウクスブルク大学 バイエルン＝シュヴァーベン地方史講座 客員博士課程院生
2014年5月 - 2015年2月
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京都大学 大学院文学研究科 現代史学専修修士課程
2010年4月 - 2012年3月
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京都大学 文学部 現代史学専修
2005年4月 - 2009年3月
経歴
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東京科学大学 リベラルアーツ研究教育院 講師
2024年10月 - 現在
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東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 講師
2022年4月 - 2024年9月
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京都大学文学部 学内非常勤講師
2017年4月 - 2022年3月
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京都大学 高等教育研究開発推進センター 特定研究員
2016年7月 - 2022年3月
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（一社）産学協働イノベーション人材育成協議会事務局 特定職員
2015年4月 - 2016年6月
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ルール大学ボーフム 客員研究員
2014年1月 - 2014年3月
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独立行政法人日本学術振興会 特別研究員（DC1）
2012年4月 - 2015年3月
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京都大学人文科学研究所 研究班「第一次世界大戦の総合的研究」 リサーチ・アシスタント
2012年4月 - 2013年3月
委員歴
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現代史研究会 庶務委員
2021年11月 - 2023年11月
団体区分：学協会
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ドイツ現代史研究会 庶務委員（編集担当）
2019年4月 - 2021年3月
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世界史研究会事務局 局員
2018年4月 - 2024年3月
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国際会議「第一次世界大戦における東アジアという次元―日独戦争、そして中国1914-1919」（2014年9月5日〜7日、於ドイツ・ボーフム大学） 準備委員兼現地コーディネーター
2014年7月 - 2014年9月
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国際小シンポジウム「68年を通して考える日独比較研究の意味 ―日独若手研究者からの提言―」 準備委員
2014年3月
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史学研究会 庶務委員（HP管理等担当）
2012年4月 - 2014年3月
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雑誌『20世紀研究』 編集委員
2012年4月 - 2013年3月
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ドイツ現代史研究会 庶務委員（編集担当）
2011年4月 - 2012年3月
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ドイツ現代史研究会 庶務委員（通信担当）
2010年4月 - 2011年3月
論文
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第一次世界大戦前後におけるドイツ社会主義の思想的拡大－－「倫理的自由主義者」レオナルト・ネルゾンの事例をもとに 査読
鈴木健雄
ゲシヒテ ( 16 ) 19 - 31 2023年
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オンライン授業・ハイブリッド型授業の質保証に向けて －京都大学の授業支援を事例に－ 招待
田口真奈, 鈴木健雄
名古屋高等教育研究 ( 21 ) 49 - 75 2021年3月
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ドイツ社会主義の「倫理的な基礎づけ」の起源に関する一考察―レオナルト・ネルゾンの哲学と IJB/ISKの政治的立場に着目して― 査読
鈴木健雄
世界史研究論叢 ( 9 ) 23 - 35 2019年
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「帰還者」と戦後ドイツ―フリッツ・エーバーハルトとラジオ放送への関与を参考に― 査読
鈴木健雄
世界史研究論叢 5 ( 5 ) 39 - 53 2015年
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主旨説明：68年を通して考える日独比較研究の意味―日独若手研究者からの提言― 招待
鈴木健雄
ゲシヒテ ( 8 ) 55 - 60 2015年
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亡命ドイツ人と「戦後ドイツ」―「ナチズム」の構造的理解と戦後構想を巡って（1941-1948）―
鈴木健雄
2011年
書籍等出版物
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『歴史のなかのラディカリズム』
新谷卓, 中島浩貴, 鈴木健雄（ 担当： 共編者(共編著者) 範囲: 第6章「1920／30年代ドイツ小規模社会主義組織におけるラディカリズム－ISKとノイ・ベギネンを中心に」）
2021年6月
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『軍事史とは何か』
（ 担当： 共訳 , 原著者: トーマス・キューネ, ベンヤミン・ツィーマン編 , 範囲: 第14章）
原書房 2017年
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『第一次世界大戦を考える』
藤原辰史（ 担当： 共著 範囲: 「誰が歴史を描くのか」249－252頁）
共和国 2016年
MISC
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書評 F・ノイマン、H・マルクーゼ、O・キルヒハイマー（R・ラウダーニ編、野口雅弘訳）『フランクフルト学派のナチ・ドイツ秘密レポート』
鈴木健雄
図書新聞 ( 3446 ) 2020年5月
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書評 塩出浩之著『越境者の政治史－アジア太平洋における日本人の移民と植民－』 査読
鈴木健雄
史林 101 ( 6 ) 154 - 160 2018年
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翻訳「»…マルクス主義者らによる煽動の残滓を掃討すべく« ―ナチス 記憶文化における、ルール戦争とルール赤軍 ―」 査読
ヨアナ・ザイフェルト
世界史研究論叢 4 ( 4 ) 121 - 134 2014年
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東京工業大学（現・東京科学大学）リベラルアーツ教育のケーススタディ：GSA へのインタビューと『教養卒論』の分析にもとづいて
杉原真晃, 岡田佐織, 鈴木健雄, 蒋妍, 飯尾健, 室田真男, 松下佳代
第31回大学教育研究フォーラム発表論文集 2025年3月
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探究型授業における TA の振り返りの活性化要因の検討－東京工業大学リベラルアーツ探究ワーク ショップの授業を事例に－
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
2024年度大学教育学会課題研究集会発表要旨集 68 - 69 2024年11月
-
理工系学生による人文社会領域の探究活動におけるスキル獲得上の課題－東京工業大学リベラルアーツ探究ワークショップの授業を事例に－
岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎
2024年度大学教育学会課題研究集会発表要旨集 66 - 67 2024年11月
-
「学びのコミュニティ」を活かしたリベラルアーツ教育－東京工業大学 GSA プログラムを事例として－
杉原真晃, 鈴木健雄, 蒋妍, 室田真男
2024年度大学教育学会課題研究集会発表要旨集 64 - 65 2024年11月
-
理工系大学における探究授業の開発・実施補助及び、振り返りの経験が、TAに与えた影響の検討 －東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業を事例に－
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
第30回大学教育研究フォーラム発表論文集 24 - 24 2024年3月
-
理工系大学における人文社会系領域の教育プログラム開発 ―東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業より―
岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎
第30回大学教育研究フォーラム発表論文集 86 - 86 2024年3月
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新規教育プログラムの開発・運営を支える「学生サポートチーム」 構築の試み―東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム（仮称）」開設に向けて②―
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
第29回大学教育研究フォーラム発表論文集 40 - 40 2023年3月
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学生との協働による 文理共創人材育成をめざす授業の開発―東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム（仮称）」開設に向けて①―
岡田佐織, 鈴木健雄, 谷岡健彦
第29回大学教育研究フォーラム発表論文集 41 - 41 2023年
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プレFD （1）大学院生のための教育実践講座
松下佳代, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2021 6 - 6 2022年
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Teaching Online@京大
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2021 32 - 34 2022年
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ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2021 29 - 30 2022年
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教育コンテンツ活用推進委員会
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2021 27 - 27 2022年
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オンライン／ハイブリッド型授業を支援するための学内講習会
松下佳代, 田口真奈, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2021 15 - 17 2022年
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プレFD （3） 文学研究科プレFDプロジェクト
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2021 8 - 8 2022年
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高大接続を促進するためのポータルサイト（KNOT）
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 33 2021年
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ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
鈴木健雄, 渡邊駿, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 31 - 32 2021年
-
教育コンテンツ活用推進委員会
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 28 - 29 2021年
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オンライン／ハイブリッド型授業を支援するための学内講習会
松下佳代, 田口真奈, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2020 16 - 18 2021年
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プレFD（4）大学コンソーシアム京都・単位互換リレー講義
長岡徹郎, 鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 11 2021年
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プレFD （3） 文学研究科プレFDプロジェクト
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 10 2021年
-
プレFD （1）大学院生のための教育実践講座
松下佳代, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2020 8 2021年
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Teaching Online@京大の開発と公開
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 34 - 37 2021年
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プレFD （1）大学院生のための教育実践講座
松下佳代, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2019 9 2020年
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高校生向けオンライン講義と受講者を対象としたワークショップ
河野亘, 鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 30 - 31 2020年
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高大接続を促進するためのポータルサイト（KNOT）」高校生向けオンライン講義と受講者を対象としたワークショップ
河野亘, 鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 29 2020年
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ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 27 - 28 2020年
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教育コンテンツ活用推進委員会
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 24 - 25 2020年
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プレFD （3） 文学研究科プレFDプロジェクト （4）大学コンソーシアム京都・単位互換リレー講義
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 11 - 12 2020年
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高校生向けオンライン講義の活用促進に関する事例検討
鈴木健雄, 田口真奈, 長谷海平
日本教育工学会第35回全国大会要旨集 533 - 534 2019年
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高大接続を促進するためのポータルサイト（KNOT）
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2018 32 2019年
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ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2018 30 - 31 2019年
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教育コンテンツ活用推進委員会
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2018 27 - 28 2019年
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高校生を対象としたオンライン講義の開発
河野亘, 鈴木健雄, 長谷海平, 田口真奈, 松下佳代
CPEHE Annual Report 2018 25 - 26 2019年
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プレFD （1）文学研究科プレFDプロジェクト （2）大学コンソーシアム京都・単位互換リレー講義
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2018 10 - 11 2019年
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オープンコンテンツを活用した高大接続を促進するためのポータルサイトの構築
田口真奈, 鈴木健雄, 飯尾健, 藤岡千也, 河野亘, 飯吉透
日本教育工学会第34回全国大会要旨集 67 - 68 2018年
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ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
田口真奈, 鈴木健雄, 河野亘
CPEHE Annual Report 2017 26 - 28 2018年
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教育コンテンツ活用推進委員会
田口真奈, 鈴木健雄, 河野亘
CPEHE Annual Report 2017 22 - 24 2018年
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ICT 活用教育のためのポータルサイト「CONNECT」の構築
鈴木健雄, 田口真奈, 河野亘, 飯吉透
日本教育工学会第33回全国大会要旨集 701 - 702 2017年
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ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
田口真奈, 奥本素子, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2016 26 2017年
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誰が歴史を描くのか、そして「世界性」はどのように担保されるのか ―二つの第一次世界大戦研究国際シンポジウムから見えてきたもの―
鈴木健雄
図書新聞 ( 3150 ) 2014年3月
講演・口頭発表等
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東京工業大学（現・東京科学大学）リベラルアーツ教育のケーススタディ：GSA へのインタビューと『教養卒論』の分析にもとづいて
杉原真晃, 岡田佐織, 鈴木健雄, 蒋妍, 飯尾健, 室田真男, 松下佳代
第31回大学教育研究フォーラム 2025年3月
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「学びのコミュニティ」を活かしたリベラルアーツ教育－東京工業大学 GSA プログラムを事例として－
杉原真晃, 鈴木健雄, 蒋妍, 室田真男
2024年度大学教育学会課題研究集会 2024年11月
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探究型授業における TA の振り返りの活性化要因の検討－東京工業大学リベラルアーツ探究ワーク ショップの授業を事例に－
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
2024年度大学教育学会課題研究集会 2024年11月
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Reading the Enemy’s Mind
鈴木健雄
京都大学人文科学研究所国際研究集会（京都大学） 2014年4月
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Reckoning with an Unacceptable Past: Lessons from the Case of German-Speaking Exiles in Postwar Germany 招待
Takeo Suzuki
13th Meeting of the German JSPS-Club in Japan 2024年11月
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理工系学生による人文社会領域の探究活動におけるスキル獲得上の課題－東京工業大学リベラルアーツ探究ワークショップの授業を事例に－
岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎
2024年度大学教育学会課題研究集会 2024年11月
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国際小シンポジウム「68年を通して考える日独比較研究の意味―日独若手研究者からの提言―」
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会例会（同志社大学） 2014年3月
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亡命と帰還：政治的事由によるドイツ系亡命者と、戦後ドイツの民主主義的復興―フリッツ・エーバーハルト（1896-1982）とラジオ放送復興への関与を参考に―
鈴木健雄
京都大学西洋史読書会大会（京都大学） 2013年11月
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「国なき民」とその後―第二次世界大戦期ドイツ系亡命者の事例を手がかりに―
鈴木健雄
京都大学人文科学研究所ミニ・シンポ（京都大学） 2013年10月
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ドイツ系「再移住者」と戦後ドイツ―フリッツ・エーバーハルトの事例を手掛かりに―
鈴木健雄
九州史学会大会（九州大学） 2012年12月
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ドイツ系亡命者と「戦後ドイツ」―ナチス・ドイツの構造的理解とドイツ戦後構想を巡って（1941-1948）―
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会例会（キャンパスプラザ京都） 2012年3月
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亡命者たちのみた「戦後ドイツ」―OSS，R&A報告書を手掛かりに―
鈴木健雄
西日本ドイツ現代史学会（鹿児島大学） 2012年3月
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戦後ドイツと向き合った「亡命歴史家」たち―OSSの事例を参考に―
鈴木健雄
七隈史学会外国史部会（福岡大学） 2011年10月
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「マイネッケ学派」の亡命歴史家たち 1920年代、30年代 ドイツ、アメリカ―ハンス・ローゼンベルク、ハヨ・ホルボーンの歴史思想を中心に―
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会例会（キャンパスプラザ京都） 2010年10月
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「帰還者」からみた戦後ドイツ「復興」の多層性と日独比較の可能性
鈴木健雄
ドイツ現代史学会第38回大会（神戸大学） 2015年9月
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受け入れ難い過去をどう受け入れてゆくか－戦後ドイツにおける、ナチ・ドイツからの亡命者の事例をもとに－ 招待
鈴木健雄
東京工業大学ホームカミングデー2024 2024年5月
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理工系大学における人文社会系領域の教育プログラム開発 ―東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業より―
岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎
第30回大学教育研究フォーラム 2024年3月
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理工系大学における探究授業の開発・実施補助及び、振り返りの経験が、TAに与えた影響の検討 －東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業を事例に－
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
第30回大学教育研究フォーラム 2024年3月
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ドイツ・ヴァイマル期の倫理的社会主義組織IJB／ISKとカトリック教会 －教会の公教育への介入をめぐって－
鈴木健雄
西洋近現代史研究会 2023年12月
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「倫理的自由主義者」レオナルト・ネルゾンとその社会主義への「転向」 －第一次世界大戦前後におけるドイツ社会主義の思想的拡大の一例として－
鈴木健雄
「歴史と人間」研究会 第275回例会 2023年7月
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学生との協働による 文理共創人材育成をめざす授業の開発―東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム（仮称）」開設に向けて①―
岡田佐織, 鈴木健雄, 谷岡健彦
第29回大学教育研究フォーラム 2023年3月
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新規教育プログラムの開発・運営を支える「学生サポートチーム」 構築の試み―東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム（仮称）」開設に向けて②―
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
第29回大学教育研究フォーラム 2023年3月
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論文紹介（鈴木健雄「ドイツ社会主義の『倫理的な基礎づけ』の起源に関する一考察－レオナルト・ネルゾンの哲学とIJB／ISKの政治的立場に着目して」『世界史研究論叢』第9号、2019年、23〜35頁。）
『世界史研究論叢』第9号、第10号合評会（世界史研究会、Zoom開催） 2021年4月
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既存のデジタル・アーカイブとツールを活用したドイツ史研究の可能性と課題－社会ネットワーク分析の視点から－
河合竜太, 東風谷太一, 鈴木健雄
JADH SIGLITH第1回研究会（Zoomを利用したオンライン開催） 2021年3月
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1910/20年代ドイツにおいて青年運動家たちが「社会主義者」になる過程－IJB（国際青年同盟）／ISK（国際社会主義闘争同盟）の事例を中心に－
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会6月例会（Zoomを利用したオンライン開催） 2020年6月
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高校生向けオンライン講義の活用促進に関する事例検討
鈴木健雄, 田口真奈, 長谷海平
日本教育工学会第35回全国大会（名古屋国際会議場） 2019年9月
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双方向的プロパガンダと媒体の変容－ドイツの事例を中心に－
鈴木健雄
産官学スタディセッション（京都大学日本橋サテライトオフィス） 2019年7月
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1930 年代、ドイツ亡命社会主義小規模組織と「連合」構築の議論をめぐって―国際社会主義闘争同盟(ISK)の例を中心に―
鈴木健雄
西日本ドイツ現代史学会（九州大学西神プラザ） 2019年3月
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オープンコンテンツを活用した高大接続を促進するためのポータルサイトの構築
田口真奈, 鈴木健雄, 飯尾健, 藤岡千也, 河野亘, 飯吉透
日本教育工学会第34回全国大会（東北大学川内キャンパス） 2018年9月
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応答と研究関心：トーマス・キューネ、ベンヤミン・ツィーマン編著（中島浩貴、今井宏昌、柳原伸洋、伊藤智央、小堤盾、大井知範、新谷卓、齋藤正樹、斉藤恵太、鈴木健雄訳）『軍事史とは何か』（原書房、2017年）に寄せて
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会（キャンパスプラザ京都） 2017年12月
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ICT 活用教育のためのポータルサイト「CONNECT」の構築
鈴木健雄, 田口真奈, 河野亘, 飯吉透
日本教育工学会第33回全国大会（島根大学） 2017年9月
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「倫理的社会主義」政党ISKの民主主義的立場への接近に関する一考察―ISK発行の3誌（1926-1940）を手がかりにして―
鈴木健雄
日本西洋史学会第67回大会（一橋大学） 2017年5月
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A Small Group of German Revolutionaries in Exile: the Internationaler Sozialistischer Kampfbund (ISK) and its Publications for Solidarity against Nazi Germany
鈴木健雄
国際研究集会： Entangled Pasts in the Global Present: Gender, Labor and Citizenship （京都大学） 2017年4月
共同研究・競争的資金等の研究課題
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第二次大戦下ドイツ系亡命者の対独ラジオプロパガンダ参加経験とその影響
研究課題/領域番号：19K13317 2019年4月 - 2023年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究
鈴木 健雄
配分額：3380000円 （ 直接経費：2600000円 、 間接経費：780000円 ）
本研究は、対独ラジオプロパガンダに参加したドイツ語圏からの亡命者（以下、「ドイツ系亡命者」）を手掛かりに、1930年代後半から1949年にかけての彼らの活動と思想の中に、ラジオプロパガンダの経験を位置付けることで、同時期の言論空間の形成過程の一端を解明しようとするものである。ISK（国際社会主義闘争同盟）とNeu Beginnen（新規まき直し）という小規模社会主義組織の構成員を主たる検討対象とする。
21年度は、前年度から引き続き、ISK、Neu Beginnenの亡命以前の動向を追った。これは、彼らがナチズム体制に代わるものとして、どのような国家体制を理想としたのかという点を考察する上で、両組織が唱えた社会主義のあり方を把握することの重要性ゆえである。その結果、（1）ISKとNeu Beginnenを、同時期の他の社会主義組織から分かつものとして、伝統的な史的唯物論からの逸脱と「主体性」への着目という特徴があったことを明らかにするとともに、（2）ISKの創始者レオナルト・ネルゾンが、自由主義から社会主義にその立場を移行させた際、その背景には少なくない左派自由主義者の社会主義への接近があり、その文脈のもと、ネルゾンの社会主義者への転換を理解すべきという点を明らかとした。
（1）の観点は、同時代におけるG・ルカーチやオーストロ・マルキシズムの論者による議論と対照させて検討すべきものであり、現在その検討中である。また（2）は、従来、同時代的文脈から切り離されて考察されがちであったネルゾンの思想を、同時代の思想的変動のなかで考察することを求めるものであり、新たなネルゾン＝ISK理解に繋がるものである。
（1）についてはその成果の一部を2021年5月刊行の共編著内論文で公開するとともに、1回の学会発表で紹介した。（2）については、2022年度刊行の査読付雑誌に投稿すべく準備中である。 -
在英ドイツ系亡命社会主義者の「結集」とラジオプロパガンダ参加に関する史的研究
2018年4月 - 2019年3月
京都大学教育研究振興財団 研究活動推進助成
鈴木健雄
担当区分：研究代表者
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「亡命知識人」の見た戦後ドイツとその視点に関する史的研究（1943年～50年）
研究課題/領域番号：12J04939 2012年4月 - 2015年3月
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 特別研究員奨励費
鈴木 健雄
配分額：2700000円 （ 直接経費：2700000円 ）
今年度はその10カ月間をドイツでの在外研究と同地での史料調査に充てた。その結果、以下の成果を得た。
<br>
１）戦後ドイツ復興の系譜を、1933年以降のドイツ系亡命者という存在を媒介として、史学的に解明し得た。その際主たる手掛かりとしたのは、彼らの、ヴァイマールから亡命期に至る新聞メディアとの、及び戦後占領ドイツにおけるラジオ放送への関わりであった。２）戦後西側占領国のドイツ「再教育」政策の内実と多様性とを、政策レベルにおいて整理しなおすとともに、実践段階における当初計画との齟齬及び占領国間での相違について、史料面からアプローチすることに成功した。その際、其々の亡命者がたどった思想的遍歴や、亡命経験、連合国の占領政策への参加といった個人史的要素が前景へと出ることとなった。今後新聞史料や占領国側の関係文書を補うことで、より総合的な分析が可能となるに違いないと考えている。３）在外期間中のドイツ人研究者との知的交流を経て、サウンド・ヒストリーという新たな鉱脈を発見するとともに、日独比較史へと至る道筋を認めるに至った。両者は博士論文研究終了後、次の研究テーマへと取り掛かる上で、重要な土台となるとともに、同研究が萌芽し花開く上での豊かな土壌となろう。４）ドイツ及びヨーロッパの関連研究者たちと確たる信頼、協力関係を結ぶことに成功し、次の在独研究への足がかりを固めるに至った。この間複数の翻訳業務や学会コーディネート業務にも関わっている。５）在独日本人留学生の定着、学習補助という経験を通じ、国際交流という観点から研究、教育活動を捉え直すとともに、今後その経験とそこで得た見地とを活かす素地をつくった。
<br>
これら成果は業績数の限定性という点で、短期的には着目されづらいものである。しかしながら、中長期的には、今後の研究における重要な土台を作り、今後の国際的な研究、教育活動の道筋をもたらす重要な成果であった。
その他
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京都大学「若手研究者のための大学教育研修プログラム」修了
2018年2月
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京都大学「大学院生のための教育実践講座」修了
2013年8月
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日本学生支援機構 特に優れた業績による返還免除（第1種奨学金・半額）
2012年4月
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ドイツ学術交流協会（DAAD）短期語学留学プログラム（ISK）奨学金取得・プログラム参加
2011年7月 - 2011年8月
担当経験のある科目（授業）
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基礎現代文化学系 講読Ⅰ（英書講読）
2021年4月 - 2022年3月 機関名：京都大学
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京都で学ぶ人文学
2020年10月 - 2021年3月 機関名：京都大学
-
基礎現代文化学系ゼミナール
2017年 - 2021年 機関名：京都大学