Organization
Institute for Liberal Arts Lecturer
Title
Lecturer
External link
suzuki takeo
Education
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Kyoto University Graduate School of Letters The Department of Contemporary History (Doctor course)
2012.4 - 2015.3
-
University of Augsburg
2014.5 - 2015.2
-
Kyoto University Graduate School of Letters The Department of Contemporary History (Master course)
2010.4 - 2012.3
-
Kyoto University Faculty of Letters The Department of Contemporary History
2005.4 - 2009.3
Research History
-
Institute of Science Tokyo Institute for Liberal Arts Associate Professor (Lecturer)
2024.10
-
Tokyo Institute of Technology Institute for Liberal Arts Lecturer
2022.4 - 2024.9
-
Faculty of Letters, Kyoto University
2017.4 - 2022.3
-
Kyoto University Center for the Promotion of Excellence in Higher Education Program-Specific Researcher
2016.7 - 2022.3
-
（一社）産学協働イノベーション人材育成協議会事務局 特定職員
2015.4 - 2016.6
-
Ruhr-University Bochum Visiting scholar
2014.1 - 2014.3
-
Japan Society for the Promotion of Science Research Fellow of the Japan Society for the Promotion of Science (DC1)
2012.4 - 2015.3
-
Institute for Research in Humanities, Kyoto University Research Assistant
2012.4 - 2013.3
Committee Memberships
-
現代史研究会 庶務委員
2021.11 - 2023.11
Committee type：Academic society
-
ドイツ現代史研究会 庶務委員（編集担当）
2019.4 - 2021.3
-
世界史研究会事務局 局員
2018.4 - 2024.3
-
国際会議「第一次世界大戦における東アジアという次元―日独戦争、そして中国1914-1919」（2014年9月5日〜7日、於ドイツ・ボーフム大学） 準備委員兼現地コーディネーター
2014.7 - 2014.9
-
国際小シンポジウム「68年を通して考える日独比較研究の意味 ―日独若手研究者からの提言―」 準備委員
2014.3
-
史学研究会 庶務委員（HP管理等担当）
2012.4 - 2014.3
-
雑誌『20世紀研究』 編集委員
2012.4 - 2013.3
-
ドイツ現代史研究会 庶務委員（編集担当）
2011.4 - 2012.3
-
ドイツ現代史研究会 庶務委員（通信担当）
2010.4 - 2011.3
Papers
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第一次世界大戦前後におけるドイツ社会主義の思想的拡大－－「倫理的自由主義者」レオナルト・ネルゾンの事例をもとに Reviewed
鈴木健雄
ゲシヒテ ( 16 ) 19 - 31 2023
-
オンライン授業・ハイブリッド型授業の質保証に向けて －京都大学の授業支援を事例に－
田口真奈, 鈴木健雄
名古屋高等教育研究 ( 21 ) 49 - 75 2021.3
-
ドイツ社会主義の「倫理的な基礎づけ」の起源に関する一考察―レオナルト・ネルゾンの哲学と IJB/ISKの政治的立場に着目して― Reviewed
鈴木健雄
世界史研究論叢 ( 9 ) 23 - 35 2019
-
「帰還者」と戦後ドイツ―フリッツ・エーバーハルトとラジオ放送への関与を参考に― Reviewed
鈴木健雄
世界史研究論叢 5 ( 5 ) 39 - 53 2015
-
主旨説明：68年を通して考える日独比較研究の意味―日独若手研究者からの提言― Invited
鈴木健雄
ゲシヒテ ( 8 ) 55 - 60 2015
-
亡命ドイツ人と「戦後ドイツ」―「ナチズム」の構造的理解と戦後構想を巡って（1941-1948）―
鈴木健雄
2011
Books
-
『歴史のなかのラディカリズム』
新谷卓, 中島浩貴, 鈴木健雄（ Role： Joint editor第6章「1920／30年代ドイツ小規模社会主義組織におけるラディカリズム－ISKとノイ・ベギネンを中心に」）
2021.6
-
『軍事史とは何か』
（ Role： Joint translator , Original_author： トーマス・キューネ, ベンヤミン・ツィーマン編 , 第14章）
原書房 2017
-
『第一次世界大戦を考える』
藤原辰史（ Role： Joint author「誰が歴史を描くのか」249－252頁）
共和国 2016
MISC
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書評 F・ノイマン、H・マルクーゼ、O・キルヒハイマー（R・ラウダーニ編、野口雅弘訳）『フランクフルト学派のナチ・ドイツ秘密レポート』
鈴木健雄
図書新聞 ( 3446 ) 2020.5
-
書評 塩出浩之著『越境者の政治史－アジア太平洋における日本人の移民と植民－』 Reviewed
鈴木健雄
史林 101 ( 6 ) 154 - 160 2018
-
翻訳「»…マルクス主義者らによる煽動の残滓を掃討すべく« ―ナチス 記憶文化における、ルール戦争とルール赤軍 ―」 Reviewed
ヨアナ・ザイフェルト
世界史研究論叢 4 ( 4 ) 121 - 134 2014
-
東京工業大学（現・東京科学大学）リベラルアーツ教育のケーススタディ：GSA へのインタビューと『教養卒論』の分析にもとづいて
杉原真晃, 岡田佐織, 鈴木健雄, 蒋妍, 飯尾健, 室田真男, 松下佳代
第31回大学教育研究フォーラム発表論文集 2025.3
-
探究型授業における TA の振り返りの活性化要因の検討－東京工業大学リベラルアーツ探究ワーク ショップの授業を事例に－
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
2024年度大学教育学会課題研究集会発表要旨集 68 - 69 2024.11
-
理工系学生による人文社会領域の探究活動におけるスキル獲得上の課題－東京工業大学リベラルアーツ探究ワークショップの授業を事例に－
岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎
2024年度大学教育学会課題研究集会発表要旨集 66 - 67 2024.11
-
「学びのコミュニティ」を活かしたリベラルアーツ教育－東京工業大学 GSA プログラムを事例として－
杉原真晃, 鈴木健雄, 蒋妍, 室田真男
2024年度大学教育学会課題研究集会発表要旨集 64 - 65 2024.11
-
理工系大学における探究授業の開発・実施補助及び、振り返りの経験が、TAに与えた影響の検討 －東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業を事例に－
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
第30回大学教育研究フォーラム発表論文集 24 - 24 2024.3
-
理工系大学における人文社会系領域の教育プログラム開発 ―東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業より―
岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎
第30回大学教育研究フォーラム発表論文集 86 - 86 2024.3
-
新規教育プログラムの開発・運営を支える「学生サポートチーム」 構築の試み―東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム（仮称）」開設に向けて②―
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
第29回大学教育研究フォーラム発表論文集 40 - 40 2023.3
-
学生との協働による 文理共創人材育成をめざす授業の開発―東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム（仮称）」開設に向けて①―
岡田佐織, 鈴木健雄, 谷岡健彦
第29回大学教育研究フォーラム発表論文集 41 - 41 2023
-
Teaching Online@京大
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2021 32 - 34 2022
-
ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2021 29 - 30 2022
-
教育コンテンツ活用推進委員会
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2021 27 - 27 2022
-
オンライン／ハイブリッド型授業を支援するための学内講習会
松下佳代, 田口真奈, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2021 15 - 17 2022
-
プレFD （3） 文学研究科プレFDプロジェクト
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2021 8 - 8 2022
-
プレFD （1）大学院生のための教育実践講座
松下佳代, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2021 6 - 6 2022
-
ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
鈴木健雄, 渡邊駿, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 31 - 32 2021
-
教育コンテンツ活用推進委員会
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 28 - 29 2021
-
オンライン／ハイブリッド型授業を支援するための学内講習会
松下佳代, 田口真奈, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2020 16 - 18 2021
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プレFD（4）大学コンソーシアム京都・単位互換リレー講義
長岡徹郎, 鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 11 2021
-
プレFD （3） 文学研究科プレFDプロジェクト
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 10 2021
-
プレFD （1）大学院生のための教育実践講座
松下佳代, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2020 8 2021
-
Teaching Online@京大の開発と公開
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 34 - 37 2021
-
高大接続を促進するためのポータルサイト（KNOT）
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2020 33 2021
-
高校生向けオンライン講義と受講者を対象としたワークショップ
河野亘, 鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 30 - 31 2020
-
高大接続を促進するためのポータルサイト（KNOT）」高校生向けオンライン講義と受講者を対象としたワークショップ
河野亘, 鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 29 2020
-
ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 27 - 28 2020
-
教育コンテンツ活用推進委員会
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 24 - 25 2020
-
プレFD （3） 文学研究科プレFDプロジェクト （4）大学コンソーシアム京都・単位互換リレー講義
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2019 11 - 12 2020
-
プレFD （1）大学院生のための教育実践講座
松下佳代, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2019 9 2020
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高校生向けオンライン講義の活用促進に関する事例検討
鈴木健雄, 田口真奈, 長谷海平
日本教育工学会第35回全国大会要旨集 533 - 534 2019
-
高大接続を促進するためのポータルサイト（KNOT）
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2018 32 2019
-
ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2018 30 - 31 2019
-
教育コンテンツ活用推進委員会
鈴木健雄, 河野亘, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2018 27 - 28 2019
-
高校生を対象としたオンライン講義の開発
河野亘, 鈴木健雄, 長谷海平, 田口真奈, 松下佳代
CPEHE Annual Report 2018 25 - 26 2019
-
プレFD （1）文学研究科プレFDプロジェクト （2）大学コンソーシアム京都・単位互換リレー講義
鈴木健雄, 田口真奈
CPEHE Annual Report 2018 10 - 11 2019
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オープンコンテンツを活用した高大接続を促進するためのポータルサイトの構築
田口真奈, 鈴木健雄, 飯尾健, 藤岡千也, 河野亘, 飯吉透
日本教育工学会第34回全国大会要旨集 67 - 68 2018
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ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
田口真奈, 鈴木健雄, 河野亘
CPEHE Annual Report 2017 26 - 28 2018
-
教育コンテンツ活用推進委員会
田口真奈, 鈴木健雄, 河野亘
CPEHE Annual Report 2017 22 - 24 2018
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ICT活用教育のためのポータルサイト（CONNECT）
田口真奈, 奥本素子, 鈴木健雄
CPEHE Annual Report 2016 26 2017
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ICT 活用教育のためのポータルサイト「CONNECT」の構築
鈴木健雄, 田口真奈, 河野亘, 飯吉透
日本教育工学会第33回全国大会要旨集 701 - 702 2017
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誰が歴史を描くのか、そして「世界性」はどのように担保されるのか ―二つの第一次世界大戦研究国際シンポジウムから見えてきたもの―
鈴木健雄
図書新聞 ( 3150 ) 2014.3
Presentations
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東京工業大学（現・東京科学大学）リベラルアーツ教育のケーススタディ：GSA へのインタビューと『教養卒論』の分析にもとづいて
杉原真晃, 岡田佐織, 鈴木健雄, 蒋妍, 飯尾健, 室田真男, 松下佳代
第31回大学教育研究フォーラム 2025.3
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「学びのコミュニティ」を活かしたリベラルアーツ教育－東京工業大学 GSA プログラムを事例として－
杉原真晃, 鈴木健雄, 蒋妍, 室田真男
2024年度大学教育学会課題研究集会 2024.11
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探究型授業における TA の振り返りの活性化要因の検討－東京工業大学リベラルアーツ探究ワーク ショップの授業を事例に－
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
2024年度大学教育学会課題研究集会 2024.11
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受け入れ難い過去をどう受け入れてゆくか－戦後ドイツにおける、ナチ・ドイツからの亡命者の事例をもとに－ Invited
鈴木健雄
東京工業大学ホームカミングデー2024 2024.5
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理工系大学における人文社会系領域の教育プログラム開発 ―東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業より―
岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎
第30回大学教育研究フォーラム 2024.3
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理工系大学における探究授業の開発・実施補助及び、振り返りの経験が、TAに与えた影響の検討 －東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業を事例に－
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
第30回大学教育研究フォーラム 2024.3
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ドイツ・ヴァイマル期の倫理的社会主義組織IJB／ISKとカトリック教会 －教会の公教育への介入をめぐって－
鈴木健雄
西洋近現代史研究会 2023.12
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「倫理的自由主義者」レオナルト・ネルゾンとその社会主義への「転向」 －第一次世界大戦前後におけるドイツ社会主義の思想的拡大の一例として－
鈴木健雄
「歴史と人間」研究会 第275回例会 2023.7
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学生との協働による 文理共創人材育成をめざす授業の開発―東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム（仮称）」開設に向けて①―
岡田佐織, 鈴木健雄, 谷岡健彦
第29回大学教育研究フォーラム 2023.3
-
新規教育プログラムの開発・運営を支える「学生サポートチーム」 構築の試み―東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム（仮称）」開設に向けて②―
鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎
第29回大学教育研究フォーラム 2023.3
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論文紹介（鈴木健雄「ドイツ社会主義の『倫理的な基礎づけ』の起源に関する一考察－レオナルト・ネルゾンの哲学とIJB／ISKの政治的立場に着目して」『世界史研究論叢』第9号、2019年、23〜35頁。）
『世界史研究論叢』第9号、第10号合評会（世界史研究会、Zoom開催） 2021.4
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既存のデジタル・アーカイブとツールを活用したドイツ史研究の可能性と課題－社会ネットワーク分析の視点から－
河合竜太, 東風谷太一, 鈴木健雄
JADH SIGLITH第1回研究会（Zoomを利用したオンライン開催） 2021.3
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1910/20年代ドイツにおいて青年運動家たちが「社会主義者」になる過程－IJB（国際青年同盟）／ISK（国際社会主義闘争同盟）の事例を中心に－
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会6月例会（Zoomを利用したオンライン開催） 2020.6
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高校生向けオンライン講義の活用促進に関する事例検討
鈴木健雄, 田口真奈, 長谷海平
日本教育工学会第35回全国大会（名古屋国際会議場） 2019.9
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双方向的プロパガンダと媒体の変容－ドイツの事例を中心に－
鈴木健雄
産官学スタディセッション（京都大学日本橋サテライトオフィス） 2019.7
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1930 年代、ドイツ亡命社会主義小規模組織と「連合」構築の議論をめぐって―国際社会主義闘争同盟(ISK)の例を中心に―
鈴木健雄
西日本ドイツ現代史学会（九州大学西神プラザ） 2019.3
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オープンコンテンツを活用した高大接続を促進するためのポータルサイトの構築
田口真奈, 鈴木健雄, 飯尾健, 藤岡千也, 河野亘, 飯吉透
日本教育工学会第34回全国大会（東北大学川内キャンパス） 2018.9
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応答と研究関心：トーマス・キューネ、ベンヤミン・ツィーマン編著（中島浩貴、今井宏昌、柳原伸洋、伊藤智央、小堤盾、大井知範、新谷卓、齋藤正樹、斉藤恵太、鈴木健雄訳）『軍事史とは何か』（原書房、2017年）に寄せて
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会（キャンパスプラザ京都） 2017.12
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ICT 活用教育のためのポータルサイト「CONNECT」の構築
鈴木健雄, 田口真奈, 河野亘, 飯吉透
日本教育工学会第33回全国大会（島根大学） 2017.9
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「倫理的社会主義」政党ISKの民主主義的立場への接近に関する一考察―ISK発行の3誌（1926-1940）を手がかりにして―
鈴木健雄
日本西洋史学会第67回大会（一橋大学） 2017.5
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A Small Group of German Revolutionaries in Exile: the Internationaler Sozialistischer Kampfbund (ISK) and its Publications for Solidarity against Nazi Germany
鈴木健雄
国際研究集会： Entangled Pasts in the Global Present: Gender, Labor and Citizenship （京都大学） 2017.4
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「帰還者」からみた戦後ドイツ「復興」の多層性と日独比較の可能性
鈴木健雄
ドイツ現代史学会第38回大会（神戸大学） 2015.9
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Reading the Enemy’s Mind
鈴木健雄
京都大学人文科学研究所国際研究集会（京都大学） 2014.4
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Reckoning with an Unacceptable Past: Lessons from the Case of German-Speaking Exiles in Postwar Germany Invited
Takeo Suzuki
13th Meeting of the German JSPS-Club in Japan 2024.11
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理工系学生による人文社会領域の探究活動におけるスキル獲得上の課題－東京工業大学リベラルアーツ探究ワークショップの授業を事例に－
岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎
2024年度大学教育学会課題研究集会 2024.11
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国際小シンポジウム「68年を通して考える日独比較研究の意味―日独若手研究者からの提言―」
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会例会（同志社大学） 2014.3
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亡命と帰還：政治的事由によるドイツ系亡命者と、戦後ドイツの民主主義的復興―フリッツ・エーバーハルト（1896-1982）とラジオ放送復興への関与を参考に―
鈴木健雄
京都大学西洋史読書会大会（京都大学） 2013.11
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「国なき民」とその後―第二次世界大戦期ドイツ系亡命者の事例を手がかりに―
鈴木健雄
京都大学人文科学研究所ミニ・シンポ（京都大学） 2013.10
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ドイツ系「再移住者」と戦後ドイツ―フリッツ・エーバーハルトの事例を手掛かりに―
鈴木健雄
九州史学会大会（九州大学） 2012.12
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ドイツ系亡命者と「戦後ドイツ」―ナチス・ドイツの構造的理解とドイツ戦後構想を巡って（1941-1948）―
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会例会（キャンパスプラザ京都） 2012.3
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亡命者たちのみた「戦後ドイツ」―OSS，R&A報告書を手掛かりに―
鈴木健雄
西日本ドイツ現代史学会（鹿児島大学） 2012.3
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戦後ドイツと向き合った「亡命歴史家」たち―OSSの事例を参考に―
鈴木健雄
七隈史学会外国史部会（福岡大学） 2011.10
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「マイネッケ学派」の亡命歴史家たち 1920年代、30年代 ドイツ、アメリカ―ハンス・ローゼンベルク、ハヨ・ホルボーンの歴史思想を中心に―
鈴木健雄
ドイツ現代史研究会例会（キャンパスプラザ京都） 2010.10
Research Projects
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第二次大戦下ドイツ系亡命者の対独ラジオプロパガンダ参加経験とその影響
Grant number：19K13317 2019.4 - 2023.3
Japan Society for the Promotion of Science Grants-in-Aid for Scientific Research Grant-in-Aid for Early-Career Scientists Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
Grant amount：\3380000 （ Direct Cost: \2600000 、 Indirect Cost：\780000 ）
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在英ドイツ系亡命社会主義者の「結集」とラジオプロパガンダ参加に関する史的研究
2018.4 - 2019.3
京都大学教育研究振興財団 研究活動推進助成
鈴木健雄
Authorship：Principal investigator
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「亡命知識人」の見た戦後ドイツとその視点に関する史的研究（1943年～50年）
Grant number：12J04939 2012.4 - 2015.3
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 特別研究員奨励費
鈴木 健雄
Grant amount：\2700000 （ Direct Cost: \2700000 ）
今年度はその10カ月間をドイツでの在外研究と同地での史料調査に充てた。その結果、以下の成果を得た。
<br>
１）戦後ドイツ復興の系譜を、1933年以降のドイツ系亡命者という存在を媒介として、史学的に解明し得た。その際主たる手掛かりとしたのは、彼らの、ヴァイマールから亡命期に至る新聞メディアとの、及び戦後占領ドイツにおけるラジオ放送への関わりであった。２）戦後西側占領国のドイツ「再教育」政策の内実と多様性とを、政策レベルにおいて整理しなおすとともに、実践段階における当初計画との齟齬及び占領国間での相違について、史料面からアプローチすることに成功した。その際、其々の亡命者がたどった思想的遍歴や、亡命経験、連合国の占領政策への参加といった個人史的要素が前景へと出ることとなった。今後新聞史料や占領国側の関係文書を補うことで、より総合的な分析が可能となるに違いないと考えている。３）在外期間中のドイツ人研究者との知的交流を経て、サウンド・ヒストリーという新たな鉱脈を発見するとともに、日独比較史へと至る道筋を認めるに至った。両者は博士論文研究終了後、次の研究テーマへと取り掛かる上で、重要な土台となるとともに、同研究が萌芽し花開く上での豊かな土壌となろう。４）ドイツ及びヨーロッパの関連研究者たちと確たる信頼、協力関係を結ぶことに成功し、次の在独研究への足がかりを固めるに至った。この間複数の翻訳業務や学会コーディネート業務にも関わっている。５）在独日本人留学生の定着、学習補助という経験を通じ、国際交流という観点から研究、教育活動を捉え直すとともに、今後その経験とそこで得た見地とを活かす素地をつくった。
<br>
これら成果は業績数の限定性という点で、短期的には着目されづらいものである。しかしながら、中長期的には、今後の研究における重要な土台を作り、今後の国際的な研究、教育活動の道筋をもたらす重要な成果であった。
Other
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京都大学「若手研究者のための大学教育研修プログラム」修了
2018.2
-
京都大学「大学院生のための教育実践講座」修了
2013.8
-
日本学生支援機構 特に優れた業績による返還免除（第1種奨学金・半額）
2012.4
-
ドイツ学術交流協会（DAAD）短期語学留学プログラム（ISK）奨学金取得・プログラム参加
2011.7 - 2011.8
Teaching Experience
-
基礎現代文化学系 講読Ⅰ（英書講読）
2021.4 - 2022.3 Institution：京都大学
-
京都で学ぶ人文学
2020.10 - 2021.3 Institution：京都大学
-
基礎現代文化学系ゼミナール
2017 - 2021 Institution：京都大学