2025/10/04 更新

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ムラタ リョウ
村田 涼
MURATA RYO
所属
環境・社会理工学院 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 博士(工学) ( 2012年9月   東京工業大学 )

研究キーワード

  • 環境建築、パッシブソーラーデザイン、建築設計

  • 建築環境デザイン

  • 環境建築

  • コートハウス

  • パッシブデザイン

  • 建築設計

研究分野

  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築史、意匠

学歴

  • 東京工業大学

    - 1999年

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  • 東京工業大学   理工学研究科   建築学

    - 1999年

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    国名: 日本国

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経歴

  • :Yasuo MURATA architects & associates a staff member

    2006年 - 2007年

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  • :有限会社村田靖夫建築研究室 所員

    2006年 - 2007年

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  • -:Akita Prefectural University special lecturer

    2006年

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  • -:秋田県立大学 特別講師

    2006年

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  • :ESTEC design a staff member

    1999年 - 2008年

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  • :株式会社エステック計画研究所 所員

    1999年 - 2008年

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所属学協会

委員歴

  • -日本建築学会低炭素特別委員会 協力委員  

    2009年   

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  • -LCCM住宅研究・開発委員会 LCCM住宅設計部会 部会長補佐  

    2009年   

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  • -日本建築学会 地球環境委員会 サステナブル建築検討デザイン小委員会 幹事  

    2009年   

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  • 日本建築学会 地球環境委員会 サステナブル建築モデルデザイン検討小委員会 幹事  

    2007年 - 2009年   

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  • 年 国土交通省総合技術開発プロジェクト 持続可能な社会構築を目指した建築性能評価・対策技術の開発検討会 設計支援部会 コンサルタント  

    2005年 - 2007年   

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  • 年 日本建築学会 地球環境委員会 SBデザイン小委員会 委員  

    2005年 - 2007年   

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  • 年 日本建築学会 地球環境委員会 ベストプラクティス小委員会 委員  

    2003年 - 2005年   

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  • 年 日本建築学会 地球環境委員会 ベストプラクティス評価WG 委員  

    2003年 - 2005年   

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  • 年 日本建築学会 地球環境委員会 バイオクリマティックWG 委員  

    2003年 - 2005年   

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  • 年 国土交通省総合技術開発プロジェクト 自立循環型住宅開発委員会 委員  

    2003年 - 2005年   

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  • - 日本建築学会 地球環境委員会 バイオクライマティックWG 委員  

    2003年   

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  • 年 HOPE計画推進協議会  

    2000年 - 2001年   

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  • - 日本建築学会 資料集成環境部会 委員  

    2000年   

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論文

  • Passive Design Strategies with Thermal Capacity in Contemporary African Educational Architecture

    Yen-Khang Nguyen-Tran, Minato Hashimoto, Ryo Murata

    2024年

  • Evaluation of plantation design methodology to improve the human thermal comfort in hot-arid climatic responsive open spaces

    Sara Atwa, Mona G. Ibrahim, Ryo Murata

    Sustainable Cities and Society   59   2020年8月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.scs.2020.102198

    Scopus

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  • Spatial quality of renovated open space in Tokyo via the experiences of users with urban gardening

    Y. K. Nguyen Tran, R. Murata

    IOP Conference Series: Earth and Environmental Science   294 ( 1 )   2019年8月

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    掲載種別:研究論文(国際会議プロシーディングス)  

    DOI: 10.1088/1755-1315/294/1/012022

    Scopus

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  • Development of sustainable landscape design guidelines for a green business park using virtual reality

    Sara Mohamed Hassan Atwa, Mona Gamal Ibrahim, Ahmed Mohamed Saleh, Ryo Murata

    Sustainable Cities and Society   48   101543 - 101543   2019年7月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier {BV}  

    DOI: 10.1016/j.scs.2019.101543

    Scopus

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  • Experimental, analytical, and numerical investigation into the feasibility of integrating a passive Trombe wall into a single room

    Ahmed Abdeen, Ahmed A. Serageldin, Mona G.E. Ibrahim, Abbas El-Zafarany, Shinichi Ookawara, Ryo Murata

    Applied Thermal Engineering   154   751 - 768   2019年5月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.applthermaleng.2019.03.090

    Scopus

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  • Solar chimney optimization for enhancing thermal comfort in Egypt: An experimental and numerical study

    Ahmed Abdeen, Ahmed A. Serageldin, Mona G.E. Ibrahim, Abbas El-Zafarany, Shinichi Ookawara, Ryo Murata

    Solar Energy   180   524 - 536   2019年3月

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    掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: 10.1016/j.solener.2019.01.063

    Scopus

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書籍等出版物

  • ka

    TIT society of architectural design education  2010年 

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  • ka

    TIT建築設計教育委員会  2010年 

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  • レスポンシブな住宅

    株式会社建築技術  2010年 

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  • ka

    TIT society of architectural design education  2009年 

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  • ka

    TIT建築設計教育委員会  2009年 

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  • サステイナブル建築モデルとデザイン手法のあり方

    日本建築学会  2009年 

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  • パッシブデザインの魅力とは?

    株式会社建築技術  2009年 

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  • 住宅ディテールの表と裏 第8回 持続可能性の「表と裏」

    彰国社  2008年 

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  • 住宅ディテールの表と裏 第6回 オープンプランの「表と裏」

    彰国社  2008年 

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  • 住宅ディテールの表と裏 第7回 素材選択の「表と裏」

    彰国社  2008年 

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  • CO2で戸建住宅を設計する 自立循環型住宅で知るCO2予測とLCA

    2008年 

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  • 住宅ディテールの表と裏 第5回 建物緑化の「表と裏」

    彰国社  2007年 

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  • 住宅ディテールの表と裏 第3回 木質構造の「表と裏」

    彰国社  2007年 

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  • 都市型パッシブデザインの展開

    建築資料研究社  2007年 

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  • 住宅ディテールの表と裏 第4回 開口部の「表と裏」

    2007年 

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  • 住宅ディテールの表と裏 第1回 高気密・高断熱の「表と裏」

    彰国社  2006年 

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  • サステイナブル建築のための5つの視点とその未来

    エクスナレッジ  2006年 

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  • 住宅ディテールの表と裏 第2回 パッシブデザインの「表と裏」

    彰国社  2006年 

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  • 連鎖する環境技術のインテグレーション

    新建築社  2006年 

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  • コミュニケーションツールとしての意味

    新建築社  2006年 

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  • 多様な文脈がもたらすもの ─ドイツ、イギリスのサステイナブル建築

    建築資料研究社  2005年 

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  • Contemporary House Conception

    INAX publishing  2005年  ( ISBN:9784872751307

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  • 現代住居コンセプション

    INAX出版  2005年  ( ISBN:9784872751307

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  • 自立循環型住宅の設計ガイドライン

    建築環境・省エネルギー機構  2005年 

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  • サステイナブル住宅はデザイン可能か 50作品と17テーマでさぐる持続可能な建築のかたち

    鹿島出版会  2004年 

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  • クライマトロジー

    彰国社  2004年 

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  • トーマス・ヘルツォーク:建築と科学

    2003年 

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  • サステナブル・アーキテクチュアの射程「5つの視点からみたベストプラクティス (2)インテグレーション」

    旭硝子  2003年 

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  • 特集/空間のためのディテール 永田昌民に訊く

    建築資料研究社  2003年 

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  • 高密度とポーラス:アジア版コンパクトシティに向けて

    彰国社  2003年 

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  • 公団団地のポテンシャル 緑と環境のストックを生かして

    建築資料研究社  2003年 

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  • 巡る時を刻む緑のスクリーン

    建築資料研究社  2001年 

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  • INVISIBLE FLOW 省エネルギー建築ガイド

    2001年 

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  • カリフォルニア・モダンハウスのエッセンス 土地、自然、人とともに生き続ける家

    建築資料研究社  2001年 

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  • カリフォルニア・モダンハウスのエッセンス アバンギャルドな架構に込められた新しい住宅像

    建築資料研究社  2001年 

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  • 特集/バックミンスター・フラー Energy-less 進化する皮膜

    彰国社  2001年 

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  • カリフォルニア・モダンハウスのエッセンス モダンデザインと健康

    建築資料研究社  2001年 

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  • カリフォルニア・モダンハウスのエッセンス 敷地のひろがりに住む

    建築資料研究社  2000年 

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  • ルドルフ・シンドラー、ワルター・グロピウス、マルセル・ブロイヤー ─アメリカの住宅建設

    丸善  1999年 

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MISC

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講演・口頭発表等

  • 建物の構えからみた東急世田谷線沿いの街並

    日本建築学会大会  2009年 

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  • ルーバーの構成からみた立面と外部環境

    日本建築学会大会  2009年 

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  • 現代建築におけるスロープの接続と開放

    日本建築学会大会  2009年 

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  • The composition of indoor and outdoor spaces in the residences of R.M.Shindler and R.J.Neutra

    1999年 

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  • The Composition of Outdoor Spaces in "the Case Study Houses"

    1999年 

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  • 温暖地におけるダイレクトゲインシステムの暖房効果についての考察

    日本建築学会2004年度大会学術講演梗概集  2004年 

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  • 低炭素社会の理想都市実現に向けた研究

    2009年度日本建築学会大会(東北)社会ニーズ対応部門 パネルディスカッション 2050年の低炭素社会の理想都市像をさぐる  2009年 

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  • R.M.シンドラーとR.J.ノイトラの集合住宅作品における外部空間の段階性

    日本建築学会大会  1999年 

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  • R.M.シンドラーとR.J.ノイトラの住宅作品における内外空間の配置・配列構成

    日本建築学会大会  1999年 

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  • 「ケース・スタディ・ハウス」における建物と敷地との関係からみた外部空間の配置構成

    日本建築学会大会  1999年 

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  • Reserch on internal characteristics of external living area around Schindler's Houses by analyzing spatial corelation

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  1997年 

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  • R. M. シンドラーの住宅における空間の隣接関係による屋外の居室性

    日本建築学会大会  1997年 

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  • Spatial Composition of Courtyards and Terraces in Contemporary Japanese Courtyard Houses (1)

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  2010年 

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  • The expression of houses on the cover pages of children books -Comparing houses and background components-

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  2010年 

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  • A study on designing support of roadmaps for low carbon societies by an evaluation of LCCO2 using GIS of the local government Part 1 An evaluation of LCCO2 from detached houses using local government information

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  2010年 

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  • Study on Collaboration between Architect and Facility Engineer -Part 1 Consideration of Activity Pattern of Communication -

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  2010年 

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  • Architectural elements around a dining table in Japanese weekend houses

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  2010年 

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  • House Posture as Seen from Facade and Plan in Contemporary Japanese Courtyard Houses (2)

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  2010年 

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  • House Posture as Seen from Facade and Plan in Contemporary Japanese Courtyard Houses (1)

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  2010年 

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  • Spatial Composition of Courtyards and Terraces in Contemporary Japanese Courtyard Houses (2)

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  2010年 

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  • A study on the layers of openings at the interior wall in photographs of Japanese houses

    Annual Meeting Architectural Institute of Japan  2010年 

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  • 自治体GISを用いたLCCO2評価による低炭素社会へのロードマップ作成支援に関する研究 その1 自治体情報の利用による木造戸建住宅のLCCO2評価

    日本建築学会大会  2010年 

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  • 建築家と設備エンジニアのコラボレーションに関する研究 -その1 コミュニケーションの行動パターンに対する考察-

    日本建築学会大会  2010年 

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  • 前面道路に対する立面と内外空間の配列 現代日本のコートハウスにおける街への構え(1)

    日本建築学会大会  2010年 

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  • 配置と開放性からみた外部空間の連繋 現代日本のコートハウスにおける外部空間の連繋(2)

    日本建築学会大会  2010年 

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  • 外部空間の配置と開放性 現代日本のコートハウスにおける外部空間の連繋(1)

    日本建築学会大会  2010年 

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  • 絵本の表紙における建物と背景からみた家の表現

    日本建築学会大会  2010年 

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  • 人の分布・行動からみた劇場のアプローチ空間

    日本建築学会大会  2009年 

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  • 住宅の内観写真における開口を有する壁面の連続

    日本建築学会大会  2010年 

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  • 別荘建築における食卓まわりの建築的しつらえ

    日本建築学会大会  2010年 

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  • 立面と内外空間の配列による街への構え 現代日本のコートハウスにおける街への構え(2)

    日本建築学会大会  2010年 

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受賞

  • Good design award

    2005年  

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  • グッドデザイン賞

    2005年  

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    受賞国:日本国

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  • 第6回TEPCO快適住宅コンテスト提案部門優秀賞

    2002年  

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    受賞国:日本国

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 意思決定を支援する住宅環境ライフサイクルインパクト統合システムの開発

    研究課題/領域番号:25630240  2013年4月 - 2015年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  挑戦的萌芽研究

    浅野 耕一, 菅野 秀人, 長谷川 兼一, 村田 涼, 宮岡 大, 金子 尚志, 高山 あずさ

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    配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )

    本研究では戸建住宅を対象に、居住者への影響を総合的に評価できるLCAツールを開発した。まず、個人の住宅設計上の意思決定情報に関してヒアリング調査を行った。次に、全国を対象にアンケート調査を行い、その結果をもとに運用段階でのエネルギー消費量の推定方法を検討した。最後に、システムの仕様に対する検討と実装を行った。内部費用(直接的にかかった費用)は、日本建築学会の戸建住宅用LCAツールをもとに算出するようにした。被害算定型とするため人間健康の影響を加えた。熱負荷はシミュレーションプログラムと連動させた。特定システムに依存させないよう、インターネット上で動作する仕様とした。

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