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半導体の少数キャリア寿命を正確に測定する手法開発 シリコンパワーデバイスの製造プロセス評価が可能に
2018/06/22
Languages: Japanese
少数キャリア寿命[用語1]を電気的に評価するテストパターンを提案 少数キャリアの二次元的拡散によるウエハーの抵抗変化量から寿命を抽出 IGBT製造工程であるゲート絶縁膜形成プロセスの評価を実施 IGBTと同じウエハーに作り込め実デバイスに近い少数キャリア寿命を評価
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2010/06/15
Languages: Japanese
東京工業大学の角嶋邦之助教と岩井洋教授はシリコンCMOSトランジスタのゲート絶縁膜を薄膜化しながらもリーク電流を大幅削減するプロセス技術を開発した。トランジスタの性能向上と低消費電力を両立させる技術で,次世代LSI実現にめどをつけると同時に2020年に必要と見込まれるLSIの性能を実現するキープロセスになると期待される。 開発したのは高誘電率ゲート絶縁膜(用語①)とシリコン基板を直接接合するプロセス技術。同技術を用い,等価酸化膜膜厚(EOT,用語②)は2013年に必要とされる0.64nmで,1平方当たり0.65アンペア(A/cm2)という極めて小さなリーク電流を確認した。この値は国際半導体ロードマップ(ITRS,用語④)で要求される値の1000分の1である。
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等価換算膜厚0.37nmのHigh-kゲート絶縁膜トランジスタの良好な動作を確認
2008/11/07
Languages: Japanese
東京工業大学大学院総合理工学研究科の角嶋邦之助教,フロンティア研究センターの岩井洋教授らは,LSI微細化のネックとなっていたゲート絶縁膜の薄膜化に成功した.回路線幅16nm以降の次世代LSI実現の道を開く成果といえる. 微細シリコンCMOSトランジスタの性能向上と低消費電力化のためにHigh-k(高誘電率)ゲート絶縁膜の更なる薄膜化が必須の技術である.しかしながら,ITRS(国際半導体ロードマップ)2007ではゲート絶縁膜の薄膜化は2012年に0.5nmの等価換算膜厚(EOT)に到達し,それ以降は薄膜化が進まないということになっており,その後のCMOS微細化による性能向上に関し大きな懸念となっていた.
Research Areas
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Nanotechnology/Materials / Thin film/surface and interfacial physical properties
Research Projects
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その他の研究制度
Grant type:Competitive
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The Other Research Programs
Grant type:Competitive