2025/02/28 更新

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キムラ エイイチロウ
木村 英一郎
KIMURA EIICHIRO
所属
環境・社会理工学院 教授
職名
教授
外部リンク

学位

  • 農学博士 ( 1999年7月   東京大学 )

研究キーワード

  • 技術経営

  • 食品

  • オープンイノベーション

  • ウェルビーイング

  • フードテック

  • 新規事業開発

  • イノベーション

研究分野

  • 人文・社会 / 経営学  / ウェルビーイング

  • ライフサイエンス / 分子生物学  / アミノ酸

  • 人文・社会 / 経営学  / 技術経営

  • 人文・社会 / 経営学  / オープンイノベーション

学歴

  • 東京大学   大学院農学生命科学研究科

    1989年4月 - 1991年3月

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    備考: バイオテクノロジー

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  • 東京大学   大学院農学生命科学研究科   農芸化学

    1985年4月 - 1989年3月

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    国名: 日本国

    備考: バイオテクノロジー

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経歴

  • 東京科学大学   人間医療科学技術コース   教授   教授

    2024年10月 - 現在

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  • 東京工業大学   イノベーションデザイン機構   連携教授

    2023年8月 - 現在

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  • 江崎グリコ(株)   事業開発   部門長

    2020年7月 - 2023年3月

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    国名:日本国

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  • 味の素株式会社

    1991年4月 - 2020年6月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 香りの提示が消費者の時間選好に与える影響の研究

    研究課題/領域番号:24K05169  2024年4月 - 2027年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(C)

    玉田 俊平太, 木村 英一郎, 山本 昭二

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    配分額:4680000円 ( 直接経費:3600000円 、 間接経費:1080000円 )

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  • テクノロジーマネジメントにおけるオープンイノベーション戦略の影響

    研究課題/領域番号:24K00279  2024年4月 - 2027年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    木村 英一郎, 玉田 俊平太

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    配分額:9360000円 ( 直接経費:7200000円 、 間接経費:2160000円 )

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  • 制度・規制とイノベーションの共進と企業行動

    研究課題/領域番号:23K20622  2024年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    仙石 愼太郎, 木村 英一郎, 後藤 励, 児玉 耕太

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    配分額:4160000円 ( 直接経費:3200000円 、 間接経費:960000円 )

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  • 制度・規制とイノベーションの共進と企業行動

    研究課題/領域番号:21H00739  2021年4月 - 2025年3月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業  基盤研究(B)

    仙石 愼太郎, 木村 英一郎, 後藤 励, 児玉 耕太

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    配分額:17160000円 ( 直接経費:13200000円 、 間接経費:3960000円 )

    ①-1. ヒトマイクロバイオーム技術の事例について、規制・制度的介入の意義と効用、課題を整理し、昨年度の成果と共に事例研究を完了した。過去20年間のイノベーション研究を対象に、マクロ及びミクロレベルの計量書誌学的分析アプローチを適用し、本分野の研究軌跡を体系的に理解した。その結果に対して予測論的アプローチを援用し、統合的イノベーションマネジメントモデルを提案し、本検討課題の目標を達成した。
    ①-2. 前年度に構築した医薬品・医療機器分野の事例の調査パネルを運用した。技術標準化の対象・アプローチの観点に加え、技術プラットフォーム及びプラットフォーム・リーダーシップの概念を導入することにより、技術規格・標準とイノベーションの相互作用が産業動向及び企業行動に反映されるプロセス・メカニズムの解明を進めた。
    ①-3 昨年度に引き続き医療の経済評価に関する研究を医学系研究者との共同研究として行った。医療の価値評価の現状に関する課題の整理を行い、医療の価値評価の方向性として、個人に対する評価の深化と波及効果を含めた社会全体への評価の二つの方向性があることがわかった。
    ②-1. 前年度から継続し、2015年の機能性表示食品制度の導入前後の企業行動を観察し、参入(或いは撤退)の鍵となる要因を抽出し、企業内部における知識獲得・融合プロセスと企業間の分業構造の変化を整理・理解した。
    ②-2. 創薬研究開発で注目を集める免疫チェックポイント阻害薬を事例とし、戦略的取引(提携、買収、投資等)の経済的効果(製品売上やR&D生産性等)を検証した。デジタルヘルス等の先進技術領域にも範疇に加え、企業間の提携のダイナミクスを経時的・定量的に評価した。
    ②-3. 研究課題で実施した事例研究の成果をもとに、公的・大型競争的研究助成制度や政府の支援制度の寄与、コンソーシアム活動による規制・制度形成への貢献について深耕した。

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担当経験のある科目(授業)

  • 技術経営

    2023年4月 - 現在

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  • 経営者論セミナー

    2023年4月 - 現在 機関名:国立大学法人 東京科学大学

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  • R&D戦略

    2023年4月 - 現在 機関名:国立大学法人 東京科学大学

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  • イノベーション政策概論

    2023年4月 - 現在

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  • イノベーション実践セミナー

    2023年4月 - 現在

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